安曇野の空と大地と… 時々ねこ。

安曇野に以上して5年目。 ずいぶん変化がありました。 移住してからは都会生活の中では出来なかったあれこれをいっぱいやって… 今はなんとなく、いろんな意味で、安曇野に根を下ろし落ちついた暮らしに。 最近は、都会の友達夫婦の安曇野移住計画を楽しみながら、ちょこっとお手伝いしています。 やはり問題になるのは、だんなさんのお仕事。 リタイヤまでまだ10年はある友人。 けれども新たに転職先を探すには難しい年齢です。 友人の安曇野移住を一緒に夢見つつ、安曇野の日々の風景を発信していきたいと思います。  

まだ ひと気のない朝のじかんに外へ出て… 道端で人知れず生きている雑草とか昆虫に 声をかけてみる。 すると不思議と勇気が湧いてきて、心のどこかに引っ掛かっていることを伝えてみようと思う。 今度は あのひとに…  

訪れるたびに違う表情を見せてくれる上高地。 ここは、まさに、”神降地” ”神光地” です。  

こんなに綺麗な水鏡。 私の心を映してみたら… 何が見えるのかな。 ちょっとドキドキ。  

こんな水辺の小道を歩きながら安曇野の朝陽をいただく。 見知らぬ人も行き交えば笑顔で挨拶。気持ちのよい、グッドモーニング。 １日のはじまりです。  

ひかり橋から見る安曇野は、いつでもキラキラ✨輝いて…。今日も小さなワクワクをくれるのです。 きれいな水と緑のグラデーション。光と影が織りなす安曇野そのものが私にはアートに見えるのです。  

雨のしずくが流れ星のように線を描いては消え… 誰かの涙も一緒に流れて悲しみが消えていきますように。  

湧き出ては波紋を広げ、水と光と戯れるように… 自然が織り成すアート。 見逃さないように瞳を澄ませる安曇野の午後。  

おはよう。げつよう。えがおでいよう。 すてきな 縁をひきよせよう。  

巡り巡ってどうしても出逢い、繋がりたい命は、どんな距離も時も超えて、同じ場、同じ時を共にできる不思議。